クラブワールドカップ

ラブワールドカップの生中継を観戦しました。チャンピオンシップ決勝を見てからサンフレッチェ広島のにわかファンになったので、とても楽しみにしていました。サッカーのことはよく知らないので、海外であればどこも強く。さすがに海外チームには負けるかなと思っていました。しかし結果はサンフレッチェ広島の完封勝利でした。対戦相手のオークランドシティはプロチームではなく、普段は仕事をしているアマチュアチームでした。それでも過去のクラブワールドカップで3位に入賞しているチームです。試合はほとんどオークランドシティがボールを支配していましたが、広島は元々相手にボールを持たせて、奪ってカウンターを仕掛けて得点するタイプのチームです。今回も前半はオークランドシティにボールを持たせている感じが伝わってきました。しかし後半は違います。広島側のメンバーにけが人が続出して、交代枠をすべて使い切ってしまいました。大雨で芝がスリッピーになっていましたが、スタメンから交代した選手がさらに交代したり、交代はしなくても足を痛めている選手もいて、試合では優勢のはずの広島がボロボロになっていました。最終的に勝ち進んでうれしいですが、次の試合が心配です。